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◇　職務経歴書の書き方アドバイス！

素敵なパンフレットが、商品の魅力を引き立たせるように、ポイントを抑えて、効果的に書かれた職務経歴書は、
他の応募者に差をつけ、あなたをさらに魅力的にアピールします。
ポイントを抑えないと、あなたの経験や実力が伝わらないばかりか、経歴を誤解をされてしまうこともあります。
では、そのポイントとは何でしょう？

	どんな業務をしていたのか、目に見えるようにアピール！経理の求人では、即戦力になるかが判断されます。しかし、仕事内容は、所属していた会社や事務所によって大きく異なり、また、効果や数字などでアピールすることも難しいものです。だからこそ、目に見える形でアピールすることが大事！「どんな業務をしていたか」を、分かりやすく記載することは、職務経歴書を作成するときの最大のポイントです。「前職の会社・部署・事業所の規模」「（前職が企業の場合）担当子会社数、部門数、（前職が会計事務所の場合）担当件数など」「使用会計ソフト」は必ず押さえましょう。また、「どこまでの業務範囲を任されていたか」「具体的な成果」なども必ず書きましょう。もちろん、業務に関係ある資格などがある場合は、必ず明記します。

	簡潔に、前向きに！経理の求人に限りませんが、たくさんの応募書類の中から、人事担当者の目に留まるようにするには、上記のポイントを押さえた上で、なるべく簡潔に表記にすることが大事です。また、経験以上に、企業は、あなたの仕事への熱意を見ています。自己PR欄などは空欄にせず、必ず明記しましょう。また、退職・転職理由も、「自己都合」の一言で終わらせないことが重要です。